こんこんちきな日記

名前に意味はありません。エロゲや本などの感想を書いていけたらいいなと思います。拙い文章で申し訳ありません。

屠殺の園 感想

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HAIN先生のゲームです。楽曲はさっぽろももこ先生!このコンビで出しているゲームは多いですが、毎度毎度素晴らしいコンビだと思います。

 

ブランド Catear

 

目次

 

ポイント

今回は学園、戦場が舞台ということで、フローチャートもそれらしくなっています。うん、素晴らしい。

とても短いですが、1周やっただけでは拾いきれないので2周以上やることをオススメします。体感ですが、2周やってもロープライス程度の長さだったと思います。

あとはエロゲが初めて出たのは何年か、最初の方はどのような作りだったのか、今のエロゲはどのような作りなのか、ということはサラッと調べておいた方が良いかもしれません。

 

評価

屠殺の園とはよく言ったものです。

エロゲーマーだからこそ分かるこのゲームの良さ

毎度の事ですね。エロゲをやっていない人がプレイしても何を言ってるのかよく分からないと思います。

 

独特な雰囲気

明るくはありませんが、暗い、とも違うと思います。ホラーでも、暴力的でもない、独特さ雰囲気があります。

冒頭で「HAIN先生とさっぽろももこ先生はいいコンビです」と言いました。それが雰囲気によく現れています。

 

タイトルが良い

ここまで考えさせられるタイトルはそうないと思われます。恐らくHAIN先生のゲームでも随一かと。色々な意味があると思います。

なぜ屠殺なのか、なぜ園なのか。

 

感想・総評

オススメします

是非やって欲しいゲームです。合うにしろ合わないにしろやってみないことには…言葉で言い表せない独特さがあります。

感想は、

このゲームでは受け取り方に関する回答を貰った気がします。他のゲームをやる度に今までやったゲームのことについて分かることが増えていきます。

ネタバレを控えると感想難しいですね…上手くまとまりません(笑)

そろそろエレクトリップ系のゲームもやっていきたいところです。

沢山勉強するので是非語り合いたいです。

プレイするなら甘えむのあとが良いかな〜という気がしますが、やらずにプレイしても、それはそれで面白いと思います。実際屠殺が発売されたのは甘えむより前ですし。

是非プレイしてみてください。