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ブランド
Euphony Production
作品の最初に幾つか質問され、その答えによって終盤の展開が3つに分かれる作品です。
ヒロインと愛し合う神人ルート
ヒロインを欲望のままに奴隷にしていく妖ルート
上記2つを終えた後に入る照ルート
かなり設定が本格的な日本神話ベースのバトルもので、古いながらも熱くなる展開が多かったです。ですが、この作品には大きな欠点がありまして…
とにかく長くて中だるみします。
各ルートがそもそも長く、攻略ヒロインも多く、その殆どが展開に大きな違いがないという…
あと古いゲームですので、システムが残念です。もう読んだ内容だからとクリック連打で話を進めると勝手に選択肢も進んでしまって、上手くルートに入らなかったりですとか、既読スキップはあってもフリーズしたり、オートモードが無かったり…正直しんどかったです笑
なんと言っても照ルートでしょう
神人ルートで神人とは何か、妖ルートで妖とは何か分かり、それを踏まえて本作のメインルート的な位置である照ルートに入ります。
このルートが両ルートのいいとこ取りプラスαのような話で、上手く作品を締めた印象でした(ルートの最後は若干後味悪く感じましたが)
この作品は伏線も多く、うまくここに集約されていたと思います。
古いので演出は派手ではありませんが、それでも記憶に残る場面が多かったです。
照が好みでした。それがメインヒロインかつ話の大筋となるキャラクターだったので、作品も好み、というものです。
物語の終盤、あの大人しかった照が感情をむき出しにして怒るシーンがとても印象に残っています。
ブランド ライアーソフト
ライアーソフト5作目の作品です。
元警察官の恋愛交渉人、根越英太はハードボイルドを目指す30代の貧乏人。とにかく金が無く、幽霊助手の岡田勇気や事務所の大家であるさちえから稼いでこいと言われている。
そんな彼が様々な事件を解決?していく話。
アホですね。
通常はWindows10で動作しません。インストーラ自体に互換モードを当てるとインストールおよび起動ができるようになります。
特殊性癖系、頭おかしい系、意味不明系、お約束系など多くのネタに対応している作品です。
自殺少女か自分を必要としてくれた人に取り憑いて、一緒に様々な事件を解決していくなんてどう考えても感動する作品になるはずですが、どうもこの作品は…綺麗に受け入れられる作品が作れるはずなのに、グシャッと潰して、なんとも言えない作品に仕上げてしまうところにライアーさんらしさを感じます。
なんともブランドらしい、面白い作品でした。
作風により、作品の感動がダイレクトには届かないように感じましたが、後まで余韻の残る作品に仕上がっていると思います。ライアーさんの作品から感動を見い出せた方や、バカゲーが好きな方には刺さる作品ではないでしょうか。
ストーリーとして、一番良かったルートは一重ルートでしたが、ヒロインは幽霊助手の岡田勇気が良いですね〜どのルートでも終わりまで感動を与えてくれるキャラクターでした。
「エロゲ業界を盛り上げる」という目的で覆刻作業してくださいました。ですので、復刻したあやよさんの値段は非常に安く、殆ど収益は見込めない活動だったにも関わらず、作業してくださったHARD者関係者様、主力になって進めてくださっためんそさん、その他協力者の方々ありがとうございました。
2020年、9月にDL版が配信されて以来、3ヶ月間楽しませてくれたはっちゃけあやよさんシリーズ、その魅力について語っていきたいと思います。
本記事は、関係者様のツイートや、自分で調べた情報を元に考察を踏まえて書いています。
間違いがありましたらご指摘ください。
3700円で売るつもりだったところを思い切って100円にしたそうです。どう思い切ったらそうなるのか。そしてシリーズ全体も全て100円という訳ではありませんが、あやよさん本も含めて全部揃えても2000円しません。
どうなっているのですか?
この作品は、文字通り「秒」で終わる作品です。
そんな作品が面白いの?と思う方が多いと思いますが、とても面白いです(当社比)
どういうところが面白いかというと、自社ネタ、謎展開&急展開、謎セリフなどなど
総じて「よく分からない」ところが面白いです。その「よく分からない」ものを勝手に「お約束」にして、後のシリーズでも当然分かるだろう、くらいのノリで使ってきます。
1からぶっ飛んだ作品ですが、その後はどうなっていくのでしょうか…
長岡健蔵先生のデビュー作です。
作中に長岡先生が登場しているそうですが、どこにいるかは分かりません!だって当時(18歳)の長岡先生を知らないんだもの。
この時のキャラクターをよく覚えておいてください(今後楽しいことになります)
この作品の面白いところは、やらしい靴屋の選択肢ですね。色々選んでみると楽しいかもしれません。
当時の美少女ゲーム業界の「原画担当」は専門の勉強をしていない方が多かったようです。
そんな中、長岡先生は昼間HARDでシナリオと作画、夜はデザイン学校というまさにハードな生活を送っていたそうです(長くはもたなかったそうですが…)
その努力が後に出す「あやよ3」の累計3万部売り上げるという快挙を成し遂げることにつながる…のだと私は思っています。
この作品は某大手のエロゲブランドが購入し、作画の研究をする程でした。
ネタ要素としては…
あれ?トモコさん…?あやよさんもこのようなキャラクターでしたっけ?
序盤にトモコさんのアホがあやのさんにうつった?ということを匂わせる会話をしています。確かに2ではトモコさんも「ですわ〜」とか言っておりましたし…深くは追求できませんが、面白いのでよし。
それまで自社ネタの多かったあやよさんシリーズですが、この作品からは世間のネタ、パロディネタが多くなってきます。古すぎて全く分かりません。
あやよ3から本当のあやよさんが始まります。
私は、ここからあやよさんシリーズが爆発的に面白くなったと感じました。
それこそ現代のギャグゲーにも引けを取らないくらい。まずセクシーオリンピックが意味不明ですし…
セクシーオリンピックの概要を説明すると、ご想像の通りえっちで勝負して、よく分からない基準で勝敗が決まります。
発送がアホですし、選手も変なのしかいません。
パロディネタは半分も分かりませんでした!でも面白いのでよし。
特に気に入っている所は、作中にはっちゃけあやよさんのファンの方が出てきて、ごもっともな質問で、あやよさんを質問攻めにするところです。
当時この作品は、あまり売れませんでした。理由は、おそらく沙織事件がきっかけで、そもそもブランド自体が存続していることも、認知されていなかったからだと聞きました。
因みにスタッフさんも登場しております。
タマテはおそらく玉手峰人さん、この作品のデザインを担当されている方です。
はっちゃけあやよさんシリーズの中では最高傑作だと思っています。
理由としては
・ネタの面白さ
・作画
の2つが挙げられます。
・ネタの面白さ
3からアホの片鱗を見せ始めるあやよさんですが、この作品は、もはや狂気の沙汰です。
色々なアホ展開があるので期待できると思います。
私の好きなセリフ
「私の相手がヘタクソだったらお前ら全員ぶっ〇してやるですぅ〜」
・作画
伝説の16色ドット絵なんて呼ばれてたりもしますが、言われなければドット絵とは分からないほど精密な作画です。
長岡先生の独得な質感のある作画をドット絵で表現。オマケにアニメーションもありますので、復刻作業をしているめんそさんは本当に大変だったご様子。
終いには
「あやよ5の復刻作業やるなら新作5本出せます」
という言葉が出るほど。
本当にありがとうございました。
最初は、「昔の作品にしては」という評価で読んでいましたが、シリーズを重ねる度にレベルを上げ、どこからそう思ったのか分かりませんが、「昔の作品にしては」という考えが出てこないほど魅力的な作品に変貌していきました。
現代の作品と全然見せ方が違うので、この年代の作品もプレイしていきたいですね…
なかなか動作環境的な問題で厳しいものはあるかと思いますが、できる限り頑張ってみたいです。
何人もの視点で語られるこの物語のあらすじをまとめるのは非常に困難です。
舞台
Y地区と呼ばれるマフィアの統治する地域が舞台で、そこにはサイキックのタイプAや、優れた身体能力を持つが、精神に異常をきたすことのあるタイプBなどの特異体質者が住んでいる。
あらすじ(時系列に若干の前後があるかもしれません)
物語はYS(街を統治しているマフィア)の幹部である馬明の娘、ミミの結婚式から始まる。
その結婚式は大きな問題は起きずに終わる。
街に不死身の虎が現れ、道夫と亮で撃退する。
その虎の肉片を持って、汐の研究室へ行く。
汐の研究室では、亮がYSの跡を継ぐか継がないかという話になる。(当時の亮は継ぐ気はないと答える)
街の女性がバラバラにされて殺害される事件を追っていた刑事と探偵(路地)が、探偵の恋人がバラバラにされて殺害された現場に行き、不死身の殺人犯のコシチェイと、その協力をする灰上姉妹と対峙する。この時、刑事の方は死亡する。
路地はコシチェイを追うが、灰上姉妹に襲われ死亡しかける(このとき松子の血で不死身となる)
YSのリーダー(龍頭)のクリス・ツェーが死亡し、実質的に亮がYSのリーダーとなる。
実質的にYSのリーダーとなった亮は、厳格な統制を行い、クリス・ツェーの頃の幹部である、劉建志を、組織の掟を破ったとし、部下や娘諸共殺害する。
この時の最初の仕事で、女性関係のトラブルで組織を離れていた馬世傑を呼び戻し、組織に加える。
亮のあまりに非情な裁きに、組織内では反発が起こり、街の人からは恐れられる。
組織がマリアに襲われ、幹部であるジェフリーが死亡する。
このマリアの情報を掴んでおきながら組織に伝えなかったとして、リャオ・志明の幹部の座を剥奪し、相談役とする。
亮の妹、シウがマリアに連れ去られる。
シウはシウと秘密の交流のあった、親友さくらの手によって助け出される。(さくらはこの時足を失う)
亮は街で偶然会った松子と食事をし、二度と会わないと伝え、その直後にクリス・ツェー時代の幹部で唯一?(明らかにエリー・ホワイトは亮の味方をしているが、中立という立場をとっている。)の亮の味方であった、馬明を麻薬の取引を行ったということで、処刑する。
処刑した後に、馬明の娘、ミミも自殺する。
これは更に組織内の反感を買い、幹部のフェルナンデスは組織を離脱。その後死亡する。
こうして幹部連中が一掃され、亮は正式に龍頭となる。
タイプBの解放を目標とする八龍会は、タイプBの副作用を抑える薬、ネオ・ローズの入手をきっかけに八龍解放軍を結成し、リーダーに亮の親友である見土道夫が就任、同じく親友であった紺太もこちらに加わる。タイプBの患者?を多く受け入れていた病院を、タイプBを実験台にして非道な実験を行っているとして、襲撃、職員を殺害する。
馬明を殺害した亮に怒り、シウは道夫の元へ行く。
職場に訪ねてきたコシチェイ(別人の姿)と再会。松子はコシチェイと戦闘になり、松子は殺害される。
八龍会は灰上と対決、灰上は死亡(不死身の為、江梨子だけ残る)、コシチェイの身柄は汐へと移される。
道夫は病院から連れ出された内田広美に殺害される(病院の良くしてくれた職員の仇討ち)
その後灰上は汐の実験室を訪れ、そこに居る亮に、松子の指とコシチェイの交換を持ちかけ、交換する。
エンディング
亮はクリス・ツェーと同じ病で死亡し、トーマスがYSのリーダーとなる。
世傑はYSを離脱、YSは新たなタイプB勢力と世傑の勢力と三つ巴の争いとなる。
路地は指先から復活した松子と共に孤児院を営んでいるエリー・ホワイトの元へと訪れる。
エリーの血液で蘇った亮と松子は再開する。
ローズクラブ編
本編の過去編である
この頃、YSは存在せず、街を実質的に支配していたのはローズクラブという大企業である。
ローズクラブは街の女性を買い、それを売って商売にしていた。最上位クラスでは、金さえ払えばローズクラブの商品である女性に対して好きなことができる。
このローズクラブには不死身の女性がいた。
太刀川は悪友に連れられ、ローズクラブを訪れる。そこで逃げ出してきた不死身の女性(後のベルーハ)と出会い、同じくクラブに居たクリス・ツェーと共にクラブからその女性を連れ出す。
クリス・ツェーは当時からY地区のギャング、義勝(後のYS)のリーダーをしていた。
連れ出した女性を初代エリー・ホワイトの元へ連れて行き、匿ってもらう。
初代エリー・ホワイトからベルーハという名前をつけられる。
義勝は仲間を集いクラブに侵入、ローズクラブを破壊する。
ローズクラブは不死身の女性の血を商品女性の中から希望者に分け与え、不死身としていた。
これを儀式と呼んでいた。
この不死身の女性は、コシチェイの変身できる姿の1人である。
不死身の女性を処分する際は、ローズという薬品を打ち、不死身ではなくしてから殺害していた。
当時、ローズクラブの死体処理をしていた汐は、偶然生きている肉塊を発見し、その肉塊が成長したものが松子である。
その後松子は汐や亮と暮らすうちに感情が芽生え始め、人に近づいていく。
超大筋ですらこの量…非常に濃いストーリーでした。
何と言ってもテキストでしょう
本作はCG自体の枚数は少ないです。だからこそこのテキストが輝く。
ひとりひとり心情や特性が細かく描かれ、人物像を立体的に感じることができました。
これがとても重要で、例えば亮が掟を破った幹部連中を粛清する場面などはこの立体的な人物像があるからこそより濃いドラマになると思うのです。
心情の描写も圧巻で、瀬戸口先生の描く主人公は感情の起伏が少ないことが多いと思っています。今作の亮も起伏の少ない方です。
その主人公の感情の描写、或いは人が人でないものになっていく場面に毎回驚かさます。
これとか…口数の少ない亮がペラペラと喋ることに不安を覚えるのは当たり前ですが、最後の文なんてもう…たまりませんよね。
こういった直接表現をするテキストではなく、状況を想像させるテキストを書くことにより、直接表現するより鮮明に感情を読み取れるようにつくっているのだと思います。
完全に脱帽です。
傑作でした。馬明の死から特に描写が激しさを増し、ストーリーに勢いがついてきたと思います。
エピローグも良いんですよね…作中でも言っていたとおり、それぞれの人生を物語にしているので、YSの区切りで終わるのではなく、あくまでひとりひとりの人生の歩みを描いた終わり方は納得のいくものでした。
これの良さを語り出したらキリがないので今回はこの辺りで終了とさせていただきます。
お疲れ様でした。
ブランド C'sware
簡単に言うと物語の物語ですね。
主人公の素が蜜柑屋という古書店で3つの未完成で終わった小説を進めながら、封印した過去と向き合っていくお話。
3つの物語を進めていき、希(物語のヒロイン)に好意を寄せていくか、繭実(現実のヒロイン)に好意を寄せていくかでエンディングが変わってくる。
最後に物語を完結させるかさせないかの選択をしてエンディングに移行するわけだが、小説寄りの物語完成ED、物語未完ED、中途半端な物語完成ED、物語未完ED、現実ED1、2の6つが本作のEDの種類となる。
お気づきのとおり、この作品「蜜柑」は「未完」をテーマにした作品です。
物語に主人公の感情を反映させること
本作のヒロインの立ち位置により、主人公がその子をどう思っているか分かります。
希・名前の通り希望です。繭実を失って絶望した主人公が、希望を見出すために作り上げた物語のヒロイン。繭実を元にして作り上げたヒロインである為、彼女に似ている。これに囚われるかどうかが、本作の鍵となります。
繭実・主人公の最も甘く酸っぱい記憶。実在した主人公の恋人であるが、亡くなってしまったことにより、記憶を封印してしまう。
それでも無意識のうちに物語に登場させてしまい、封印した記憶が解ける恐怖も相まって、不気味な存在として物語に登場する。
物語に希望を見出したい主人公を、物語を歪める存在として苦しめる。
杏・実在する女性。先生。主人公に好意を寄せており、こんな主人公にもフランクに接していることから、主人子も少なからず好意を寄せている様子。
その為あえて物語の彼女は冷徹で無機質な存在として登場する。
瑠璃・実在する女性。杏の娘?
親しんでいるが、特に恋愛感情はなかった様子。その為か、物語と現実も大きく差のない立ち位置である。
このように物語の登場人物から主人公の人物像がとても鮮明に浮かび上がる。自分に好意を寄せている女性は手が届かないと諦め、今は亡き恋人と紡ぎあげた物語のヒロインに逃げるが、恋人の死という辛い記憶に苛まれ、逃避も上手くいかず苦しんでいる。
物語自体も主人公を反映させること
病床にて
病床に伏していた繭実を思い出させる舞台設定。
基本的にほのぼのする会話劇だが、館を彷徨っているうちに様々な場所に移動させられているのは、物語と物語、記憶を繋いだり、繭実と暮らした館を思い出させる鍵となる。
怨毒の塊
繭実との記憶に対する恐怖が最も浮かび上がる物語。
牢から出られない繭実→主人公の封印した記憶から出られない。
館から逃げられないとい→過去に囚われていて逃げられない主人公。
黒槐の元当主→繭実の患っていた病の具現化?
という印象。
いつわりのおとこ
最も繭実が近しい存在として出現する物語。この物語に繭実との楽しかった思い出を反映させているのだと感じる。
ひたすら繭実が、希と自分を比べたがるのも現実と空想が対立しているようで面白い。
いずれにしても繭実が登場してから歪まされた物語であり、その歪みというのが物語を良くない方向へ進める一方で、物語から繭実との過去を思い出させようとするものである。
最高でした。まさか朱門先生最初のエロゲ作品が、私が最も好きなジャンルである物語の物語だとは思いませんでした。
主人公は自分のことを語らず、物語が主人公をこの上ないほど鮮明に語っているつくりがたまりません。その為、考えれば考えるほど「この部分はこういう主人公の感情が現れているのでは無いか」といった考察をすることができ、無限に深い作品になっていく、まさに傑作だと感じました。
調教物の抜きゲーとなっておりますが、シナリオも面白かったです。
ブランド Ninetail
ポイント
詳しく書かれた攻略サイト様がありますのでそちらを参考にお願いします。
TRUEエンド到達のポイントは、薬物を使っても良いのでどんどん品評会を進めていくことだと思います。評価はCで大丈夫です。
あとは出る選択肢を間違えないようにするのと、好感度をあげるキャラをきっちり上げておけば、問題なくTRUEエンドに辿り着きます。
他のエンディングは…流れに任せておけば何とかなります。
評価
・会話が濃い
よく考えられていますね!含みを持たせて話していたり、登場人物だけが分かるような内容で話していたり。こういうのが好きなんですよ。
・抜き要素強め
肛門、SM何でもござれな調教ものです。なかなか良かったです。
・伏線の回収
地味に伏線があって、地味に回収していく感じですね。
総評・感想
抜きゲー、ゲーム要素に強い方なら是非
このゲームが何系のゲームか…と言われると返答に困りますが、全般的にエロゲにゲーム要素があっても臆しない方なら良いと思います。
あとは抜き要素ですね。いくらシナリオが良いとはいえ、それなりの時間を調教パートやエッチシーンに割いていおります。
そのため、シナリオを楽しみ方も普通のヴィジュアルノベルとは違う感じがしました。